ABOUTABOUT

ヘッドライト磨きについてヘッドライト磨きについて

ヘッドライトの黄ばみ・曇りの原因

ヘッドライトの素材であるポリカーボネートは紫外線に弱く、表面に傷がつきやすいため、コーティングを施すことで紫外線や傷を防いでいます。このコーティングが劣化すると、ポリカーボネートに紫外線が届いて変色したり、傷がついて黄ばみや曇りの原因になります。ヘッドライトの黄ばみや曇りはライトの光量不足を引き起こし、夜間走行の視界不良や車検の不合格に繋がります。また、劣化が進行してしまうと修理では対応できなくなり、交換が必要になりますが、ヘッドライトの交換は片側4万円~ほどと高額です。そのため、劣化が進行する前にヘッドライトを磨き、コーティングを施すことで劣化を防ぐことが重要です。

当店のヘッドライト磨き

ヘッドライトを磨く際は、ヘッドライトの素材や使用する溶剤の相性を熟知している必要があります。誤った溶剤を用いてしまえば、逆に劣化を早めたりひび割れを起こしてしまう可能性があるためです。当社ではヘッドライト磨きの経験豊富なスタッフが丁寧に施工いたしますので、安心しておまかせいただけます。研磨に用いるヤスリも~3000番と目の細かいものを用い、人の目に見えない傷も綺麗に除去することで、新品同様の輝きを取り戻します。

料金について

当社のヘッドライト磨きは、¥11000(税込)からとなります。他の店と比較すると、高額に感じるお客様もいらっしゃるかと思います。当店のヘッドライト磨きは、美しい状態が長い期間持続することを特徴としています。安価な店の施工では、磨いた瞬間は綺麗でも数ヶ月でまた曇ってしまうことが少なくありません。当社のヘッドライト磨きは1度施工すると長期間綺麗な状態が持続しますので、短い期間で何度も磨き直す必要がありません。また、当社で1度ヘッドライト磨きを行った車両は片側3300円から更新を行っております。そのため、長い期間で考えて頂くと、安価に感じていただけるかと思います。料金の詳細につきましては、料金表ページを御覧ください。

FLOWFLOW

施工の流れ施工の流れ

マスキング

ヘッドライト以外の部分に研磨用のバフや溶剤が付着しないよう、マスキングテープを貼り、車体を保護します。

研磨

専用のサンドペーパーを用いて、ヘッドライトの表面を研磨します。
サンドペーパーは荒い目のものから徐々に細かい目のものへ変えていき、滑らかな表面にしていきます。

クリーニング

サンドペーパーよりも更に繊細な研磨を行うことで、さらに滑らかな表面にします。

コーティング

ヘッドライト専用のコーティング剤を塗布します。